2009年03月11日
The Missing Piece
行方不明になっちゃったかけら。
あるべきはずのかけら。
欠けているかけら。
それを探しにいく物語。
日本語訳が「ぼくを探しに」になっているので
それに惑わされたりもするけれど
かけらは自分自身かもしれないし、
欠けている部分を補ってくれるパートナーかもしれない。
もともと欠けていないっても考えられるし
欠けたままのありのままの姿を肯定する物語にも
欠けたままのありのままの姿があるべき姿にも考えられる
探しているのは
満たされていないなにかかもしれないし
出会って別れてきた人たちかもしれない
ゆめかもしれないし
ミッションかもしれない
星の数ほどありそうな「Missing」
むすめのバースデープレゼントにするよてい。
まんまるいお口が愉快にわらう
仲間と笑う楽しいお話と思うかな。
4歳ならではの感想も聞いてみたい。
10年、20年たって多感な時期にも読んでもらいたい。
結末がある本も面白いけれど
時にはこたえがない本を読んでほしい。
本当はプリキュアがほしいのかもしれないね。
おもちゃやお菓子がほしいかもしれない。
でも、本当に価値のあるものは目にみえないものよ。
「ぼくを探しに」シェル・シルヴァスタイン
原題:THE MISSING PIECE
あるべきはずのかけら。
欠けているかけら。
それを探しにいく物語。
日本語訳が「ぼくを探しに」になっているので
それに惑わされたりもするけれど
かけらは自分自身かもしれないし、
欠けている部分を補ってくれるパートナーかもしれない。
もともと欠けていないっても考えられるし
欠けたままのありのままの姿を肯定する物語にも
欠けたままのありのままの姿があるべき姿にも考えられる
探しているのは
満たされていないなにかかもしれないし
出会って別れてきた人たちかもしれない
ゆめかもしれないし
ミッションかもしれない
星の数ほどありそうな「Missing」
むすめのバースデープレゼントにするよてい。
まんまるいお口が愉快にわらう
仲間と笑う楽しいお話と思うかな。
4歳ならではの感想も聞いてみたい。
10年、20年たって多感な時期にも読んでもらいたい。
結末がある本も面白いけれど
時にはこたえがない本を読んでほしい。
本当はプリキュアがほしいのかもしれないね。
おもちゃやお菓子がほしいかもしれない。
でも、本当に価値のあるものは目にみえないものよ。
「ぼくを探しに」シェル・シルヴァスタイン
原題:THE MISSING PIECE
Posted by みずえ at 07:11│Comments(0)
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