2009年05月19日
心して
恥さらしのような内容なんだけれど
大事なことだから
忘れないように書いておく。
今日、アドバイスをいただいたことが2点。
・いろんな感じ方をする人がいるから、気に留めておいたほうがいい
・自分の守備範囲を狭めないほうがいい
ひとつめ。
「いろんな感じ方をする人がいるから、気に留めておいたほうがいい」
これだと
すごく遠まわしな表現だけれど
平たく言えば、「うるさい」って言われたのよね。
結構、どこの職場でも言われるので
自覚はあります。
肝に命じます。
TPOに合わせたちょうどいいボリュームで話すのが
苦手なんだと思う。
確かに、よく口は動くほうだけれど
同じだけ話していても、うるさいってことなんだろうな。
男性の声より、女性の声のほうが通るしね。
幸いにも、上司は
「アウトプットさえ出してくれれば、OKだと思ってるし
ちゃんとアウトプットは出てるから、
そんなに気にしなくてもいいけど、目をつけられてもしょうがない。
いろんな感じ方をする人がいるから、気に留めておいたほうがいい」
とアドバイスくださいました。
(上司がさらに上司から言われたことのようで。)
こういった評価って
ひとつだけが問題じゃないんだよね。
私という人間まるごとに対する評価なんだと思う。
きっと、うるさいと評価した上司からすれば
うるさいことを含めて、いつも定時で帰ってしまうことや
強いては身だしなみとか
私の勤務態度全体が気になってるんじゃないかな。
仕事ができないのも問題なんだろうな。
必要最低限のアウトプットは出てると思うけれど
それ以上のものはないしね。
ふたつめ
「自分の守備範囲を狭めないほうがいい」
これは共に仕事をしているメンバーから言われたこと。
まだ若いんだし、と。
ちなみに言った本人、私より年下。。
この方、人からの評価は分かれるだろうけれど
(仕事はできるけれど、あくの強い性格だからね)
私とってはいいビジネスパートナー。
いいアドバイスをしてくれるし、
年上だという遠慮がないのもいい。
もちろん、年長者を敬う心は大切だけれど
職位が同じ私たち。
(むしろ、彼のほうが仕事はできる)
そんな遠慮はいらない。壁を作るだけ。
「みずえさんはねー、
知らないことはやりたくないって思ってるでしょう?
そうやって、自分で自分の守備範囲を狭めてるんだよね。
誰だって、はじめから何でも知っているわけでも
できるわけでもないし、やってみたら良いと思うんですよ。
失敗したときのフォローをするために、僕らがいるんだから。
ここ最近は、だいぶロジカルな考え方をできるようになったし
スタートとゴールさえ示してあげれば、
その中間のステップは自分で考えられるようになった。
ひとつひとつ指示しなくてもね。
守備範囲さえ狭めなければ
今の業務でプロフェッショナルになるのはもちろん、
どの部署、どの業務だって対応できる。
大丈夫。できますよ。
のみこみは悪くないですから。」
ええ。わかってますよ。
(って返事はしてませんよ。)
これは、ずっと私の課題なので。
きっと、失敗するのが怖いのもある。
首をつっこんでみても、できないんじゃないかって懸念もある。
できないくせにって思われるのが嫌なのもある。
どれも言い訳。
本気になってないんだよね。
仕事に対しても、自分に対しても。
きっと・・・ってネガティブな方向に言い訳をして踏み出さない。
これは、私の良くない傾向。
やってみて失敗したら
彼の言うとおり、メンバーや上司にフォローしてもらって
成功するまでやればいいだけのこと。
首をつっこんでみて、できない、わからないのであれば
できるようになるまで、知識を身につければいいだけのこと。
できないくせにって
今だって思われてるわけだから
そんなこと恐れてどうするんだろう。
これは一朝一夕では変わらないだろうな。
でも、変えたいとは思うよ。
仕事に関わらず、自己肯定できるようになれば
おのずと変わってくるかな。
努力してみます。
このままでは、なおさら自己肯定はできないもの。
適切なアドバイスをありがとう。
これからも、よろしくお願いしますね。
*長文になりました。
お付き合い、どうもありがとうございます。
大事なことだから
忘れないように書いておく。
今日、アドバイスをいただいたことが2点。
・いろんな感じ方をする人がいるから、気に留めておいたほうがいい
・自分の守備範囲を狭めないほうがいい
ひとつめ。
「いろんな感じ方をする人がいるから、気に留めておいたほうがいい」
これだと
すごく遠まわしな表現だけれど
平たく言えば、「うるさい」って言われたのよね。
結構、どこの職場でも言われるので
自覚はあります。
肝に命じます。
TPOに合わせたちょうどいいボリュームで話すのが
苦手なんだと思う。
確かに、よく口は動くほうだけれど
同じだけ話していても、うるさいってことなんだろうな。
男性の声より、女性の声のほうが通るしね。
幸いにも、上司は
「アウトプットさえ出してくれれば、OKだと思ってるし
ちゃんとアウトプットは出てるから、
そんなに気にしなくてもいいけど、目をつけられてもしょうがない。
いろんな感じ方をする人がいるから、気に留めておいたほうがいい」
とアドバイスくださいました。
(上司がさらに上司から言われたことのようで。)
こういった評価って
ひとつだけが問題じゃないんだよね。
私という人間まるごとに対する評価なんだと思う。
きっと、うるさいと評価した上司からすれば
うるさいことを含めて、いつも定時で帰ってしまうことや
強いては身だしなみとか
私の勤務態度全体が気になってるんじゃないかな。
仕事ができないのも問題なんだろうな。
必要最低限のアウトプットは出てると思うけれど
それ以上のものはないしね。
ふたつめ
「自分の守備範囲を狭めないほうがいい」
これは共に仕事をしているメンバーから言われたこと。
まだ若いんだし、と。
ちなみに言った本人、私より年下。。
この方、人からの評価は分かれるだろうけれど
(仕事はできるけれど、あくの強い性格だからね)
私とってはいいビジネスパートナー。
いいアドバイスをしてくれるし、
年上だという遠慮がないのもいい。
もちろん、年長者を敬う心は大切だけれど
職位が同じ私たち。
(むしろ、彼のほうが仕事はできる)
そんな遠慮はいらない。壁を作るだけ。
「みずえさんはねー、
知らないことはやりたくないって思ってるでしょう?
そうやって、自分で自分の守備範囲を狭めてるんだよね。
誰だって、はじめから何でも知っているわけでも
できるわけでもないし、やってみたら良いと思うんですよ。
失敗したときのフォローをするために、僕らがいるんだから。
ここ最近は、だいぶロジカルな考え方をできるようになったし
スタートとゴールさえ示してあげれば、
その中間のステップは自分で考えられるようになった。
ひとつひとつ指示しなくてもね。
守備範囲さえ狭めなければ
今の業務でプロフェッショナルになるのはもちろん、
どの部署、どの業務だって対応できる。
大丈夫。できますよ。
のみこみは悪くないですから。」
ええ。わかってますよ。
(って返事はしてませんよ。)
これは、ずっと私の課題なので。
きっと、失敗するのが怖いのもある。
首をつっこんでみても、できないんじゃないかって懸念もある。
できないくせにって思われるのが嫌なのもある。
どれも言い訳。
本気になってないんだよね。
仕事に対しても、自分に対しても。
きっと・・・ってネガティブな方向に言い訳をして踏み出さない。
これは、私の良くない傾向。
やってみて失敗したら
彼の言うとおり、メンバーや上司にフォローしてもらって
成功するまでやればいいだけのこと。
首をつっこんでみて、できない、わからないのであれば
できるようになるまで、知識を身につければいいだけのこと。
できないくせにって
今だって思われてるわけだから
そんなこと恐れてどうするんだろう。
これは一朝一夕では変わらないだろうな。
でも、変えたいとは思うよ。
仕事に関わらず、自己肯定できるようになれば
おのずと変わってくるかな。
努力してみます。
このままでは、なおさら自己肯定はできないもの。
適切なアドバイスをありがとう。
これからも、よろしくお願いしますね。
*長文になりました。
お付き合い、どうもありがとうございます。
Posted by みずえ at 17:15│Comments(0)
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