2009年09月11日
ストーリー
昨日の夕焼け空。
この写真はそうでもないけれど
空はすっかり秋のかお。
お昼間は暑いのにね。

積ん読(つんどく)していた本も読み終えたので
そろそろ本を買おうと思い立ち、
会社の同僚におすすめの本をききました。
そこですすめられたのが
ランディ・パウシュの「最後の授業」
これは大学の講義を書き起こしたものとも
講義のその後を書かれた本とも言われていて
どっちにしても買おうと即日中に購入の手続きをしたのだけれど
調べるば調べるほど「講義」そのものをみたいと思うようになりました。
映像だからこそ伝わるものがあるのは当たり前のこと。
私の同僚は、英語が堪能なので
「自分自身はYouTubeで観た。
'last lecture'(翻訳なし)をね。」
と言っていたけれど
私は字幕がなければ理解できないだろうし・・・
DVD付きの本を追加で買おうか悩みつつ
検索してみたら、字幕つきの映像がありました。
「感動しました」
そんなコメントが多かったけれど
私は感動したというよりは元気をもらいました。
余命半年もないと宣告されている人とは思えないほど
ユーモアに富み、爽快感にあふれている講義でした。
1時間以上にわたる講義ですが
あっという間に観終わりました。
その後に
「最後の授業 書籍版」という映像をみました。
本の宣伝の映像です。
'last lecture'では涙誘われなかった私ですが
この書籍版では涙がこぼれました。
(講義の内容を知っているということもあるかもしれませんが。)
最近、私は「感動」「ストーリー」と
「ビジネス」を結び付けている本を何冊か読んでいますが
この映像をみて
ストーリー性の大切さを身をもって理解しました。
'last lecture'の映像の合間に
短いコメントがつけられているだけで
こんなにも違うのです。
感動は作るものでいい。
感動を作る人になろう。
そう思いました。
ランディ・パウシュ。
彼は大学教授だけあって
プレゼンの仕方も勉強になりました。
発声のしかたも、言葉の選び方も
非言語の使い方(ボディランゲージや表情)もお上手。
もちろん講義の内容である「子供のころの夢のかなえ方」についても
人としての在り方も素晴らしい。
書籍が手元に届くのが楽しみです。
この写真はそうでもないけれど
空はすっかり秋のかお。
お昼間は暑いのにね。

積ん読(つんどく)していた本も読み終えたので
そろそろ本を買おうと思い立ち、
会社の同僚におすすめの本をききました。
そこですすめられたのが
ランディ・パウシュの「最後の授業」
これは大学の講義を書き起こしたものとも
講義のその後を書かれた本とも言われていて
どっちにしても買おうと即日中に購入の手続きをしたのだけれど
調べるば調べるほど「講義」そのものをみたいと思うようになりました。
映像だからこそ伝わるものがあるのは当たり前のこと。
私の同僚は、英語が堪能なので
「自分自身はYouTubeで観た。
'last lecture'(翻訳なし)をね。」
と言っていたけれど
私は字幕がなければ理解できないだろうし・・・
DVD付きの本を追加で買おうか悩みつつ
検索してみたら、字幕つきの映像がありました。
「感動しました」
そんなコメントが多かったけれど
私は感動したというよりは元気をもらいました。
余命半年もないと宣告されている人とは思えないほど
ユーモアに富み、爽快感にあふれている講義でした。
1時間以上にわたる講義ですが
あっという間に観終わりました。
その後に
「最後の授業 書籍版」という映像をみました。
本の宣伝の映像です。
'last lecture'では涙誘われなかった私ですが
この書籍版では涙がこぼれました。
(講義の内容を知っているということもあるかもしれませんが。)
最近、私は「感動」「ストーリー」と
「ビジネス」を結び付けている本を何冊か読んでいますが
この映像をみて
ストーリー性の大切さを身をもって理解しました。
'last lecture'の映像の合間に
短いコメントがつけられているだけで
こんなにも違うのです。
感動は作るものでいい。
感動を作る人になろう。
そう思いました。
ランディ・パウシュ。
彼は大学教授だけあって
プレゼンの仕方も勉強になりました。
発声のしかたも、言葉の選び方も
非言語の使い方(ボディランゲージや表情)もお上手。
もちろん講義の内容である「子供のころの夢のかなえ方」についても
人としての在り方も素晴らしい。
書籍が手元に届くのが楽しみです。
Posted by みずえ at 19:44│Comments(0)
│そら