2009年07月28日
HEAVEN
昨日の19時すぎ。
普段だったら、赤い夕焼け空が広がっている時間。
空の大半を雲が覆っていた昨日は
暗闇の片隅だけが赤く染まっていました。
こんなとき、
私たちのいのちは
太陽に支えられていると実感します。
日食のときにも感じたことだけれど
寒くて真っ暗な世界では
生きていけないものね。
太陽にも、宇宙にも感謝。

昨日の1冊。
「天国の五人」ミッチ・アルボム
主人公がなくなるところから始まる物語。
著書が定義している天国。
「自分がどれほど大切な存在で
どれほどみんなから愛されていたかを
知ってもらうための場所」
この天国で
主人公が生前に自分と関わりがあった5人と出会い
人生の意味を諭されていくお話。
「この生前に自分と関わりがあった人」というのがポイントで
自分にとっては知らないと思っている人もつながっている。
人々はみんなつながっていて
ひとりひとりの人生を切り離すことはできない。
そんなことを教えてくれます。
そして私たちが見ている世界、経験してきた世界は
あくまで自分の目線にしかすぎないことも
教えてくれます。
たとえば、
自分の願いがかなったとき、どこかで誰かが泣いていること。
自分の痛みと引き換えに、誰かを笑顔にできるということ。
自分の心の中に
平穏な場所、天国を見つけた気がします。
この気持ち
忘れずにいれますように。
普段だったら、赤い夕焼け空が広がっている時間。
空の大半を雲が覆っていた昨日は
暗闇の片隅だけが赤く染まっていました。
こんなとき、
私たちのいのちは
太陽に支えられていると実感します。
日食のときにも感じたことだけれど
寒くて真っ暗な世界では
生きていけないものね。
太陽にも、宇宙にも感謝。

昨日の1冊。
「天国の五人」ミッチ・アルボム
主人公がなくなるところから始まる物語。
著書が定義している天国。
「自分がどれほど大切な存在で
どれほどみんなから愛されていたかを
知ってもらうための場所」
この天国で
主人公が生前に自分と関わりがあった5人と出会い
人生の意味を諭されていくお話。
「この生前に自分と関わりがあった人」というのがポイントで
自分にとっては知らないと思っている人もつながっている。
人々はみんなつながっていて
ひとりひとりの人生を切り離すことはできない。
そんなことを教えてくれます。
そして私たちが見ている世界、経験してきた世界は
あくまで自分の目線にしかすぎないことも
教えてくれます。
たとえば、
自分の願いがかなったとき、どこかで誰かが泣いていること。
自分の痛みと引き換えに、誰かを笑顔にできるということ。
自分の心の中に
平穏な場所、天国を見つけた気がします。
この気持ち
忘れずにいれますように。
Posted by みずえ at 07:50│Comments(0)
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