2009年08月05日
ひかり
昨日の1冊。
「gift」平野 秀典
感動プロデューサーと呼ばれる平野さんが
感謝や感動について書いた本。

「人は幸せだから笑うのではない
笑うから幸せなのだ」
「はじめに言葉ありき」
「目標は現在形で表現する」
など、自己啓発の本を読んでいる人なら
何度も目にしたことがある言葉だと思うのですが
平野さんのお人柄が出ているのでしょう。
読んだ後に
新しいことを教えてもらえてありがとう
そんなあたたかい気持ちになりました。
いろんないい言葉があるのですが
その中からふたつを選んでご紹介したいと思います。
------------
日本語に、「恩送り」という言葉があります。
江戸時代には日常的に使われていた言葉です。
受けた恩をその人に返すのが「恩返し」
受けた恩をその人にではなく、
他の人にわかちあうことを「恩送り」と言うのだそうです。
受けつがれる希望の灯。
私たちは、これまでどのような希望の灯を受けつぎ
これからの未来にどのような希望の灯を語りついでいくのでしょうか?
------------
仕事や趣味の世界で何かを成し遂げることも素敵なことですが
もっと素敵なことは、本業である人生において
与えられた「ギフト」を目一杯使って
周りの人たちを輝かせ、
その灯で自分が輝くことです。
------------
与えられたギフトに気づくこと自体
ひとりではできないものだと思います。
出会った人たちに
気づきをもらい、感動し、共感し、感謝し、
そんなみんなのために何かをしたい・・・
そう思えたときに
初めて気づくことができるのではないでしょうか。
人と出会えたこと自体、
希望の灯を受けついで
輝かせてもらっているのですよね。
私がここにいられることも
みんなと出会えたことも
すべてに感謝しています。
ありがとうございます。
「gift」平野 秀典
感動プロデューサーと呼ばれる平野さんが
感謝や感動について書いた本。
「人は幸せだから笑うのではない
笑うから幸せなのだ」
「はじめに言葉ありき」
「目標は現在形で表現する」
など、自己啓発の本を読んでいる人なら
何度も目にしたことがある言葉だと思うのですが
平野さんのお人柄が出ているのでしょう。
読んだ後に
新しいことを教えてもらえてありがとう
そんなあたたかい気持ちになりました。
いろんないい言葉があるのですが
その中からふたつを選んでご紹介したいと思います。
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日本語に、「恩送り」という言葉があります。
江戸時代には日常的に使われていた言葉です。
受けた恩をその人に返すのが「恩返し」
受けた恩をその人にではなく、
他の人にわかちあうことを「恩送り」と言うのだそうです。
受けつがれる希望の灯。
私たちは、これまでどのような希望の灯を受けつぎ
これからの未来にどのような希望の灯を語りついでいくのでしょうか?
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仕事や趣味の世界で何かを成し遂げることも素敵なことですが
もっと素敵なことは、本業である人生において
与えられた「ギフト」を目一杯使って
周りの人たちを輝かせ、
その灯で自分が輝くことです。
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与えられたギフトに気づくこと自体
ひとりではできないものだと思います。
出会った人たちに
気づきをもらい、感動し、共感し、感謝し、
そんなみんなのために何かをしたい・・・
そう思えたときに
初めて気づくことができるのではないでしょうか。
人と出会えたこと自体、
希望の灯を受けついで
輝かせてもらっているのですよね。
私がここにいられることも
みんなと出会えたことも
すべてに感謝しています。
ありがとうございます。