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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2009年05月19日

今日の空

今日の夕焼け空。

雲がでていたから
パステルカラーの空でした。

弧を描いた雲に
グレーから白のグラデーションがかかっていて
パステルカラーの空にも
青からピンクのグラデーションがかかっていて
まるで虹がかかっているみたいだったな。

写真にとっても
そのやわらかさは伝えられないから
心にとどめておきました。

今日もいい1日だったなって
どうもありがとうって
やさしい気持ちになりました。



私のまわりのみんなは
何にでも一生懸命で
忙しい日々を送っている人たちばかり。

ふと
きれいな空を
見上げる時間がありますように。  


Posted by みずえ at 22:05Comments(0)そら

2009年05月19日

シャワー

母の日に贈ったアレンジ。
ひとめぼれしたので、我が家にもお招きしました。



自分の改善すべき点ばかりに目を向けていると
立ち直れなくなる性格なので
今度は、自分で思う自分のいいところ。


ひとつめ。
いいことに目がいくこと。
どうせやるなら楽しく!
がモットーなので
楽しいことを見つけるのはわりと上手。

人に対しても
短所より長所に目がいく。

当然、例外はあるけどね。
こんな性格なので
大好きな人たちはたくさんいるし、
毎日が楽しい。


ふたつめ。
わりと素直にアドバイスを受け入れられること。
ただし、仕事のうえに限る。
プライベートでは反抗的。

きっと、前の日記で書いたようなアドバイスは
人によってはカチンとくるんだろうけれど
わたしはちっとも頭にこないし、
むしろ、ありがとうと感謝できるので、
うまくやれるし、またアドバイスをしてもらえる。

これくらい、プライベートでも
冷静に、感情的にならずにいられるといいんだけれどね。

同じ人間なのに、
なぜにこうも違うんだろうな。

おそらく、
私は認めてもらいたいのよね。
そうじゃなくてもセルフイメージが低いものだから。

認めてもらえている、という前提のうえならば
アドバイスもきけるんだろうけど
家族を前にすると
否定されているように感じるんだろうな。



わが子たちには
もっと自信を持って
のびのびと育ってほしい。

すごいねって
上手だねって
嬉しいよって
ほめ言葉のシャワーを降りそそいであげよう。

いろんなものに挑戦をして
たくさん、できた!って喜びを感じてほしい。

誰だって
可能性にあふれてるんだから。



  


Posted by みずえ at 17:20Comments(0)heart

2009年05月19日

心して

恥さらしのような内容なんだけれど
大事なことだから
忘れないように書いておく。


今日、アドバイスをいただいたことが2点。
・いろんな感じ方をする人がいるから、気に留めておいたほうがいい
・自分の守備範囲を狭めないほうがいい

ひとつめ。
「いろんな感じ方をする人がいるから、気に留めておいたほうがいい」

これだと
すごく遠まわしな表現だけれど
平たく言えば、「うるさい」って言われたのよね。

結構、どこの職場でも言われるので
自覚はあります。
肝に命じます。

TPOに合わせたちょうどいいボリュームで話すのが
苦手なんだと思う。

確かに、よく口は動くほうだけれど
同じだけ話していても、うるさいってことなんだろうな。
男性の声より、女性の声のほうが通るしね。

幸いにも、上司は
「アウトプットさえ出してくれれば、OKだと思ってるし
ちゃんとアウトプットは出てるから、
そんなに気にしなくてもいいけど、目をつけられてもしょうがない。
いろんな感じ方をする人がいるから、気に留めておいたほうがいい」
とアドバイスくださいました。
(上司がさらに上司から言われたことのようで。)

こういった評価って
ひとつだけが問題じゃないんだよね。
私という人間まるごとに対する評価なんだと思う。

きっと、うるさいと評価した上司からすれば
うるさいことを含めて、いつも定時で帰ってしまうことや
強いては身だしなみとか
私の勤務態度全体が気になってるんじゃないかな。

仕事ができないのも問題なんだろうな。
必要最低限のアウトプットは出てると思うけれど
それ以上のものはないしね。


ふたつめ
「自分の守備範囲を狭めないほうがいい」

これは共に仕事をしているメンバーから言われたこと。
まだ若いんだし、と。
ちなみに言った本人、私より年下。。
この方、人からの評価は分かれるだろうけれど
(仕事はできるけれど、あくの強い性格だからね)
私とってはいいビジネスパートナー。

いいアドバイスをしてくれるし、
年上だという遠慮がないのもいい。
もちろん、年長者を敬う心は大切だけれど
職位が同じ私たち。
(むしろ、彼のほうが仕事はできる)
そんな遠慮はいらない。壁を作るだけ。

「みずえさんはねー、
知らないことはやりたくないって思ってるでしょう?
そうやって、自分で自分の守備範囲を狭めてるんだよね。

誰だって、はじめから何でも知っているわけでも
できるわけでもないし、やってみたら良いと思うんですよ。
失敗したときのフォローをするために、僕らがいるんだから。

ここ最近は、だいぶロジカルな考え方をできるようになったし
スタートとゴールさえ示してあげれば、
その中間のステップは自分で考えられるようになった。
ひとつひとつ指示しなくてもね。

守備範囲さえ狭めなければ
今の業務でプロフェッショナルになるのはもちろん、
どの部署、どの業務だって対応できる。
大丈夫。できますよ。
のみこみは悪くないですから。」

ええ。わかってますよ。
(って返事はしてませんよ。)
これは、ずっと私の課題なので。

きっと、失敗するのが怖いのもある。
首をつっこんでみても、できないんじゃないかって懸念もある。
できないくせにって思われるのが嫌なのもある。
どれも言い訳。

本気になってないんだよね。
仕事に対しても、自分に対しても。
きっと・・・ってネガティブな方向に言い訳をして踏み出さない。
これは、私の良くない傾向。

やってみて失敗したら
彼の言うとおり、メンバーや上司にフォローしてもらって
成功するまでやればいいだけのこと。

首をつっこんでみて、できない、わからないのであれば
できるようになるまで、知識を身につければいいだけのこと。

できないくせにって
今だって思われてるわけだから
そんなこと恐れてどうするんだろう。

これは一朝一夕では変わらないだろうな。
でも、変えたいとは思うよ。
仕事に関わらず、自己肯定できるようになれば
おのずと変わってくるかな。
努力してみます。
このままでは、なおさら自己肯定はできないもの。

適切なアドバイスをありがとう。
これからも、よろしくお願いしますね。




*長文になりました。
お付き合い、どうもありがとうございます。  


Posted by みずえ at 17:15Comments(0)heart